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カネが出来たらタワーを建てよう、そして研究生活にはいろう、などとおもっていたらカネがたまらんのに、いつのまにかどんどん爺になってしまった。日本に来ても、娘にタマゴッチを買って帰るのが楽しみだあ、などといっていたらもうイカン。お迎えがきてしまう。これではわしがたまらん。 で、ひとつ来月から本格的な生物ハンターとしての自分をとりもどすべく、ワシは探検にでることにした。同行は、わが博物館の無給研究員とである。(この無給研究員はハカセゴーなど3つも持ってる変な...いや、大変な男である。ちなみにワシはんなものを一切持っていない。天才にはそのようなものは必要ないのだ。オホン) で、アマゾンの従来誰も近づかない、地元のインディオですらその場所を恐れてだれも近づかない、という秘境にいくことにした。 なに?うそだろうって?今時そんな、テレビが飛びつきそうな場所が残っているはずがない、って? うむ、キミはなかなかエライ。よくぞ、見抜いた。そうなのだ。アマゾンといえども、普通ならもう探検されてつくして、テレビ番組の「秘境アマゾン」などいう番組の大半はインチキである。
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(このホームページは橋本捷治を応援するクルピーラ一家が製作しています)
97.10.21