【大晦日

12月31日 曜日 天気 {はれ} 


  大晦日・・・とくに感慨なしではあるが、それじゃつまんないから家の回りの掃除をして気分をだそう。えーとコンクリの狭い通路にならぶ物置とか、ごちゃごちゃした箱とか、外置きの風呂釜とか、きたないねー。そういう目でみたことないから気がつかなかったけど、こりゃあ、義父母健在のころとは大違いだわ。べっとり埃だのなんだのこびりついてるよー。玄関というほどでもない半ツボのドアそともひでーや。きったねーなー。どんな小さな長屋でもきれいに磨き上げられていた下町の風景なんぞとえらい違いだわ。かといって清掃能力は低いのでマイペットふきつけてボロ切れでふいて、ホースでみずぶっかけるだけ。でも大分キレイになった・・・ような気が・・・しないでもない。あとはコンクリに水を流してゴシゴシ。デッキブラシがいるなあ。でも、ま今日はホーキでいいことにしよ。

 奮闘2時間。納屋の壁にいっぱいさいてくれたユウガオの残骸をかたづける。蔓が枯れてもしっかりネットにまきついているから外すだけで20分ちかくかかちゃったよ。こおいうのをゆっくりはずして2メートルぐらいの蔓を得た。すてるのもったいないから薪でも縛っておこう。むかしの人はこういうのをあつめて籠だのザルだのつくってたんだよなあ。えらいなあ。どれぐらい時間をかけたのだろうか。ほんとうにゆっくり時間がながれていたのにちがいない。

 ま、いまやこっちもそーゆー時間はあるはずなんだが、この間、やってきた庭木の剪定や落ち葉ひろい、ごみ掃除など義父母であれば1,2日で片付けてしまったような気がする。おれは一月ぐらいかかってるなあ。なんたるナマケモノじゃ。

 さて、今日も火起こしの練習だ。なんせはよコーヒーいれてメシたかんと南米爺に馬鹿にされるから頑張らねば。今日は缶の内側に、カマボコ板の倍ぐらい有る乾いた板をわって、長さ25p、幅3p厚さ1pぐらいの「薪」にして一本ずつ内壁にたてかけてみる。ひとつひとつに鉈で刻み目をちょいちょいと入れておく。枯葉を敷いて点火。しっかり10分燃えて、しかもあとに木片ひとつのこらない完全燃焼。木っ端は3本だったからこの倍もやせばコーヒーが飲めるぐらいにはなる。強風下でも全然キケンな感じはしない。メシを炊くのならその3倍、というかもう少し太い薪を3,4本燃やさないとだめだね。

 注文した「猫の額で炭を焼く方法」の本がとどいた。スコップで穴を掘って鉄板をオクだけ、というのもあるにはあるな。坑内製炭法、というらしい。これなら1メートル四方で深さ50pの穴で蒸し焼きにするだけでいい、と書いてあるぞ。これで隣近所に気兼ねするほど煙がでなきゃウチでもできるかもしれないな。しかしやはり相当煙がでそうな予感がするなあ。もっと小規模でできないかしら。ガス台とフライパンつかってアルミホイルでくるんだ割り箸を炭にする、ってのもあるけど・・・このヘンから実験するべきだろうか。よし、来年は炭焼きオヤジをめざすか。元日の夜はまた「ニワカ大家族」が復活。明日は2010年の目標でもきめよっと。でも、結局、この日記の目的であるダイエットは全然成功しとらんなあ。家ヨガは2月ちょいとつづいてはいるが、気分がよくなっただけ飲んじゃってるからねー。来年の大晦日には「成功した」と書きたいもんだが・・・。

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