護国寺】

 

1月13日 曜日 天気 { } 

 

久しぶりにダイエットウォーキングらしいことをしてみた。本郷で集まりがあるのですこし早めにでて、目白から歩いてみた。学習院のわきをとおって文京区にかけてあるいていく。日本女子大のまえからしばらくいくと護国寺へでた。前を車で通 ったことはあっても、みたことがないから立ち寄ってみる。表からより中は立派なもんだね。ここに大隈重信公の墓があったとはしらなんだ。モノスゴイ立派。そばに山県有朋はじめ、有名な明治の元勲だの墓があるんだが、それらを圧倒して立派。ということは、どうもあまりたいした人物ではなかったのではないか、とつい、青山墓地の乃木希典だっけか、ほんの小さな石塔がぽつんとあるだけだったのを思い出すなあ。慶応大学の創始者福沢諭吉の墓はどんなのかな。

 そおいう明治の元勲ごろごろはどうでもいいが、なぜか護国寺が気に入ったのは、境内にたくさん猫がいたから。みなのんびりして、いい顔してるから地域の人にかわいがられているに違いない。大体文教のこのあたりは、なんとなく昭和初期の東京の残り香がする一帯で、気持がいい。もう少し暖かくなったらカミさんをさそってブラブラ歩いてみたいところだね。

外国人の青年たちの作文を読ませて貰う機会があった。ここ7,8年このような機会がある。ただその内容はどんどん変わってきている。なんちゅうか、わしら爺が「小説」とか「詩」とかおもってるようなものがすくなくなって、いまはやってるらしいケータイ小説とか、なんちゅうかえらい生活感のない、SFみたいなのがことしは特に多かった。日本が世界に発信しているアニメだのが、そうなんだから、その逆の反映、なのかもしれない。日本が輸出した文化色にそまった青年達が、留学してきて、おなじような作品をつくっちゃう。真、新聞の投書欄が、新聞の社説の裏返しみたいな。

 つまらねー。とおもうのは爺だから、かな。