【ごみすてオークション

 

1月23日 曜日 天気 { } 

 

この3日間は、捨てろすてろのおかたづけでおわっちまった。部屋がメチャメチャになると脳みそもそうなってとてもなんかできるような感じがしないから諦めて片づけに専念しようとするが、これまた脳みそがメチャメチャだから一向にはかどらない。とにかく捨てろ、と思うのだが実際、目の前にすると、「うーん、これは思い出の記録だしなあ」とか「いつかつかいそうだなあ」などと悩んで、結局そのまま何日も床の上にほうりだして、また押入に逆戻り、なんてしてるから一向にへらないよ。

 それでも、いらない書類、おもにバイト先のものだとかは割と平気でぽい。あとはネットオークションにだせそうなものは1円でいいからどんどん出す。義父のかったハイキング用の軽便椅子が1円でコレクターに落札されたり、電熱器がなんと網走の人が「薫製をつくるのに便利だから」と630円で買ってくれたりすると、カネよりも、モノを無駄 にしないで役立てることができた、という満足感があってうれしいね。義父も喜ぶだろうて。「ほう」とかいって。こりゃ、このシステムを考えたヤフーさんに感謝だな。

 実際、わたしがこうおもうぐらいだから、結構、いろんな無駄 が救われてる側面がありそうだよ、このネットオークションってのは。

 それにしても出してみると、いっぱいあるねえ。まるで俺の腹の周りの脂肪のように、いつのまにか家の中の空間はびっしり、この種のもう使わないけど捨てられない、みたいなもので占領されている。そして減らすのが大変だ、という点でも本当に、メタボ脂肪そっくりだ。

 そうだ、これは同じ事なのだ。

 室内空間と体内空間はきっと連動しているに違いない。

 ならば、俺が減量目標の65kgに達したときに、わが部屋もまたキレイになっているに違いない。うーん、なんということだ。そうだったのか・・・

 というわけで、おもいきって、もう使わないカメラだのレンズだのネットに捨てにいく。カミさんがそれみて「これも捨てられる?」と鍋や釜をだしてきた。おや、ゼンゼン使わない餅つき機なんざ結構な値段でうれそうだよ。ゴミとして出したら逆に銭とられる時代に、珈琲代ぐらいにはなる、ってえもんだ。