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【屋根】
6月4日 曜日 天気 { } |
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屋根の水漏れで屋根やの会社に電話したらぼーっとしたにいちゃんがやってきた。屋根をロクにみないで天井裏をあけようとする。しかし、わがやは建て増し変速家屋で水漏れの有った部分は別 棟になっているから、押入の天井あけたって、隣の屋根の裏は見えないはず。んなこたあ素人のオレでもわかる。 案の定、開けては見たモノのなんもみえないで困って立ち往生している。じつはこの業者は数年前に、いきなりやってきて床下に潜り込んでデジカメ写 真で床したの腐ったのを撮ってみせられて、しょうがないから修理をたのだのをきっかけに、やれ耐震建築だ、水回りだ、さいごは屋根だ、とさんざんいわれて、少なからぬ 費用を払った会社。あんまりあちこちなんのかんのというので、これやヘンだ、とメンテナンス解約をむすばされたのを2年前に解約。その間、くる業者もどんどん質が悪くなったというカミさんの話。 で、実はこの日は、むかしこの家を増築するときにたのんだ近所の大工さんに最初にきてもらって屋根にのぼってもらって、雨漏り点を確認していた。そのとき一緒に屋根に上っていたから、「にいちゃん、悪いのはここでないの。ほれ」と屋根のトタンをめくって、カビの生えた箇所を教えてやった。さすがに、トタンのしたがぬ れている、カビがはえたのをみて「ああ」と納得して写真をとっていたが、その取り方もなんだかたよりない。その前に屋根に上ってトタンをはずすねじ回しをもってないし、「とってきます」といってもってきたのは短い十字ドライバー1本だけ。その使い方も立ったままこしをまげて足下のネジを回そうとする。ドライバーの使い方もしらないようだ。こりゃあ、ダメだよ。その点、あさきた大工はしっかとネジの正面 に腰を落として、長いドライバを水平にくるくるまわして5センチも有るネジをすぐはずしていた。構えからしてちがうのだ。 その分、兄ちゃんはこちらのいいなりに、文句も言わず、「梅雨だからすぐやってくれ」というと 「わかりましたぁ」というがどうもたよりないねえ。そのあと教えてくれた携帯に電話掛けてもつながらないし。ただコールセンターに電話すると折り返し電話がかかってきたからかろうじて会社にはなっているようだが。 いずれにせよ「これでもう1生、屋根は大丈夫です」などと大口をたたいていた業者の半端仕事、まだ業者がつぶれないでいただけでラッキーとおもうしかないのだろうが、いやはや、わからないこととはいえ、大工氏にきてもらっていなかったらまただまされるところだった。しかし、医術だけでなく、こういうものもセカンドオピニオンが必要なのだなあ。メノガイアとかいうこの家屋メンテナンス会社、目の付け所はよかったのだろうが、その後のマネジメント失敗であるなあ。創業は易く、守成は難し、だ。 大工氏をさきによばなかったら、屋根の修理だ、などとまた銭とられるところだったぜ。
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