【子守

 

6月20日 曜日 天気 { } 

 

 今日は日本語ボランティアの日。「中級」を教えるようになってから、ゼンゼン、準備していかなくてもよくなっちまって、これではこちらのウデがあがらないねえ。でも、ま、お世話になったことだししょうがないからやる。

 でも、それも今日はべつのおばちゃんの番で、わしゃやることがない。しょうがないから、生徒の中国人の奥さんが連れてきた坊やの遊び相手を2時間つとめる。ホワイトボードと、彼がもってきたミニカーとでしばらくあそばせ、退屈しそうになると「おんもに行こう」と連れ出す。3歳だからねえ。日本語もあまり得意ではない。中国人一家だというから、中国語にしたらこちらはちゃんと会話が成立。これが結構よく通 じるから快感だ。「ぼうや、ちょっとおもてにいってさんぽしようよ」「どっちにいく」「表の公園であそぼうか」「いやだ、かえる。どこに?おうち?おうちって?ああ、ママのところか」「このエレベーターのボタンをおしてごらん、おや、ここはどこだろう。しってるかい?地下だよ。探検しようか?」

なんて具合。彼の言うこともしっかりわかるし。うーん、おれの中国語は3歳児なみだったのだ。でもそのあと母親に聞くと「3歳になったばっかりです。5月の28日に」だって。それって、つまり会話が成立したあいては実質2歳、ってことね。

 うーむ、これでは中国語ができる、とはいえないねえ。しょうがないからcsの大富テレビをまた契約することにする。聞き流し中国語再開だ。この秋にはHSK8級をしっかりめざそう。